katsuwoのぐだぐだ話

ライフログを綴って行こうかと

mediatek端末で掴んでいるLTE Bandを確認する方法

mediatek製チップを使った端末で、LTEがどのbandを掴んでいるかを確認する方法。

  1. EngineerModeに入る
    よく分からない人はMTK Engineering Modeアプリを使うと簡単かも
  2. [Telephony] - [LTE Information] を選択
  3. "EL1" にチェックを入れて 右上のメニューボタンから "Check Information" をタップ
  4. [Cell Info] の下に
    band: X
    (Xは数字)という記載があり、その数字がLTE bandになります。

3Gの場合はこちらが参考になるかと

MTK端末で掴んでる周波数を確認する方法 MTK Engineering Mode | OSAKANA TAROのメモ帳

Kindle Fire HDXを買ってみた

先日のamazonセールの時に、Kindle Fire HDXをお買い上げしてみた。

19800円の30%offだから、かなりお買い得。
だって、antutuで38000を超えるスコアですよ。

重さも手頃だし、家での普段使いタブレットとして、いい買い物しました。

あいかわらすamazonさんいい端末造りますね。

f:id:katsu2000x:20150724233719j:image

手持ちの端末を一通りlollipopに上げてみた

自分が持っているandroid端末の中で一番スペックの良い Xperia Z Ultraにlollipopが降ってきた。

他の端末を含め一通りlollipopに上げてみたのでその感想なんかを書いてみようかと。

 

ちなみに、全てKitkatから上げました。

 

Xperia Z Ultra

純正のバージョンアップを使って上げてみた。

rootを取るのにちょっと色々ありましたが、裏技すぎて大丈夫なのかといまだに心配…
(怪しい挙動示したら一旦リセットしようと思うけど)

 

体感的にはKitkatの時とさほど変わらず。

Xposedのプラグインを使って押さえ込んでいたセルスタンバイがまた復活してしまったので、対応しないといけない…

 

Kindle Fire HD(2012)

無論公式などある訳なく、Cyanogenmod12.1をインストール。

一昔前の端末なのでまともに動くのか非常に不安だったものの、使ってみるとむしろKitkatの時よりキビキビ動いてるんじゃないかと言うくらい。

 

結果としては非常に満足。

 

Nexus 7(2012)

問題はこいつ。

元々Cyanogenmod11が入っていたので、公式じゃなくてCyanogenmod12.1を入れてみたけど…

全然使えないくらい遅い。

電池もアホみたいに消費する。

 

キャッシュを消すとか色々書かれてるので一通りやってみたものの、数日経っても全然改善される感じにならず、アプリ開くのにいちいち待つのも精神衛生上よろしくないので、Lollipopでの運用はあきらめてKitkatへ戻し…

スペック的にはKindle Fire HDとほとんど差がないはずなのに、この重さの違いは一体何なんだ…ハード面が悪いんだろうか?

 

 

Lollipopの感想など

・UIについては良いとか悪いとかじゃなくて、慣れなのかなあと。

・でもChromeのタブがタスクと同一化しちゃったのはちょっと分かりづらい。

・まだLollipopに対応できてないアプリがぼちぼちあるので、その辺不便だったりする

Xperia AX(SO-01E)を中古でお買い上げ

最近MVNOに切り替えたのですが、いままで手元のAndroid端末には3Gものしか無かったので、LTE対応のスマホが欲しいなー、って思ってXperia AXを中古で買ってきた。

とりあえずノーマルで使ってみたものの、ingressをやりたいのにGPSがダメダメ(これはdocomo端末でMVNO使うとき全般に出る症状)なので、色々いじってみた。

4.3にした事のデメリットもあって、ややLTEの電波の入り具合が悪くなった。
(すぐ3Gに落ちてしまう)

LTEと3Gだと速度はだいぶ違うので、そこだけなんとかしたいけれど…

 

とりあえずはこれで運用してみる。

マルチモニタ環境の時に便利なソフト

うちの会社のスタッフPCをマルチモニタ化したのですが、その時にインストールしたソフトのメモ。

 

WindowTeleport

http://www.rottarte.net/drupal/WindowTeleport

ウィンドウの左右移動をサポートしてくれるソフトウェア。

ショートカットキーを押すとウィンドウ選択画面が出るので、移動したいウィンドウをクリックすれば移動します。

 

Dual Monitor Taskbar

マルチモニタ利用時にタスクバーをサブディスプレイにも表示できる「Dual Monitor Taskbar」(解説)

通常メインウィンドウにしか出ないタスクバーを2画面目にも出るようにできるもの。
アプリを指定する事で、必ず指定ウインドウに開くように設定することも可能。

 

 

私個人では、Display Fusion というソフトを使っていますが、これは有料($25)なので、会社のみんなに入れるのはちょっと…

任意のショートカットキー(私はCtrl+Shift+右カーソル)一発でウィンドウ移動出来るのと、ディスプレイ毎に壁紙設定ができるのがお気に入りです。
(その他にも便利機能一杯ありますが、割愛)

Xperia M Dual(C2005)を 15.5.A.1.5にバージョンアップしたが…

いつの間にかXperia M Dual(C2005)に新しいビルドである15.5.A.1.5が出ていたので、さっそくバージョンアップ。

Relock

UpdateServiceからアップデート

CWM Recoveryをインストール

Super SUを導入

 

という、前回と同じ流れ。

4.3に上げてからというものの、若干通話時に不安定なことがあったので(たまにプツプツ切れたり、電話が切断できなくなったりした)、その辺が改善されると嬉しい限り。

 

で、上げてはみたものの。

なぜか更新センターに「本体ソフトの更新」の通知が来ている。

設定見てもちゃんと15.5.A.1.5なのだけれどなぁ…

 

f:id:katsu2000x:20140703210343p:plain

Chomecast使ってみた

日本語版が正式発売開始となったChromecast

価格が4,200円(+税)とお手頃なので、つい衝動買いしてしまいました。

ってことで簡単に使ってみた感想などを。

 

セットアップ

PCもしくはスマートフォンのどちらにもセットアップ用のアプリが用意されているので、それに従って操作するだけ。

といっても、近くにあるChromecastを見つけて、後はwifiの設定をするだけ。

wifiのキーを設定するのに、PC版の方がそれをコピーしてくれるので(Androidはコピーできず、手打ちの必要があった)、多少楽になるかな、と。

 

ちなみに、PCやスマートフォンが複数台あってそれぞれで使いたい場合でも、セットアップはどれかで1回やればOK。各端末毎にやらなくて良いのは便利(この辺は後でもうちょっと詳しく説明)。

 

やれること

PCはChromeのタブや画面全体をそのままミラーリングしてくれる機能がある(というかこっちがメイン)。

スマートフォンはいまのところそれはできず、YoutubeなどのChromecast対応アプリから指示を出して画面に出すことができる。

現状だと、日本語対応のアプリが少ないのが…
なので機能としてはまだ限定的かと。

 

Youtubeで使ってみた

ということで、現時点でまともに使える数少ないアプリの一つ、youtubeを使ってみた。

セットアップが完了していると、youtubeの再生画面にChromecast用のアイコンが追加されるので、それを押すだけ。

たったそれだけでテレビに映し出すことができる。

あら簡単。

 

しかも、同一wifi内にあるすべての端末にアイコンが追加されるようになっている。

うちにはandroidタブレット、初代iPadiPhone4SiPhone5といるのですが、全て勝手にアイコンがついています(セットアップはPCからやった)。
初代iPadとかiOS5なので使えるのか不安だったのですが、ちゃんとできます(Youtubeの画面が違うので、まったく同じ使用感ではないですが)。

ただ、各端末の設定なしに使えるっていうのは地味に便利。他の対応アプリでどうなるのかは分かりませんが、同じようになることを期待しますね。

Chromecastで再生中にYoutubeのアプリを開いて "Connection" 状態にすると、現在再生中の動画の情報ページが勝手に開きます。 だれかが再生中でも表示されます。この辺の連動感はちょっとすごいな、と。

 

雑感

youtubeやdビデオ(私は入っていませんが…)の動画や、端末内にある写真や動画をさっとテレビで見たいと思った時にはお手軽かも。

金額もお手頃ですしね。

逆に言うと、今はそれしかできない感じ。

SDKが公開されているので、今後有用なアプリが増えてくれることを期待しましょう。